ポエム

始まりは青い空

人を好きになる事はとてもつらい事
だけど青い空は、そんな私を癒してくれる

私を苦しめる、あなたはとてもいけない人

だけど青い空は、私に勇気を与えてくれた

始まりは気が付かなかった
気が付いたときは苦しくて
泣きたい気持ちを抑えながら
毎日涙を流していた


あなたを好きになった事はとても辛い事
だけど青い空は、そんな私を慰めてくれる

私の涙の跡を、あなたは気が付かない人
だけど青い空は、そんな私に教えてくれた

始まりは知らないうちに
気が付いたときは切なくて
あなたの顔を思い浮かべながら
毎日涙をながしてた


あなたを好きになった事はとてもうれしい事
そして青い空は、そんな私に教えてくれる

私の涙の訳を、あなたは知っていた人
そして青い空は、あなたの想いを教えてくれた

始まりは出会った時から
気が付かないのは私の方だった
あなたの笑顔を見つめてしまえば
うれしい涙があふれてた

| | コメント (0)

~結婚記念日~

君と出会って36年目
時には喧嘩をして
時には助け合い
時には一緒に涙を流し
時には一緒に喜んだ

一緒になれて良かったね
いろんな人と出会い
いろんな人に助けられ
いろんな人に力になれて
いろんな人と知り合った

離れ離れも一つの試練
お互いを見つめ合い
お互いを信じあい
自分を見つめなおし
自分を信じてゆく

だから、これからも
お互いを愛し合い
お互いを助け合い
お互いを励まし合い
お互いを信じ合う

いつまでも
いつまでも

| | コメント (0)

~泣いてみた~

雨が降るから泣いてみた
泣きたくないけど、泣いてみた
きっと何かが見えると思ったから
声を出さずに泣いてみた

夜が来たので泣いてみた
泣きたくなったから、泣いてみた
きっと何も見たくなかったから
声を出さずに泣いてみた

静かに静かに泣いてみた
泣き気が無くても、泣いてみた
きっと泣くのが好きな私だから
声を出して泣きたかった


雨の降る夜に泣いてみた
涙は枯れずに、泣いていた
きっと雨の粒が大きかったから
心の底から泣いていた

| | コメント (0)

祇園ばやし

僕が動画サイトから落とした
祇園ばやしは30秒
君は大事そうに毎晩、
布団の中で観ていたね。
もう、何度も何度も繰り返し、
いつか行きたいと思いながら
音を小さくしても、隣の僕には
ちゃんと聴こえてる。
僕が君のスマホにコピーした
祇園ばやしは辻回し
君はうれしそうに毎晩、
布団を被って観ていたね。
もう、何度も何度も繰り返し、
絶対に行こうと思いながら
声を小さくしても、隣のぼくには
しっかりと聞こえてる。
何度も何度も何度も何度も、30秒を繰り返すから、
君の見る夢は分かっているよ、
もう寝ようね明日もあるから
君に祇園まつりを観せたくて、
早くから予約が出来る
ホテルを探して、
布団の中で予約を入れた。
もう、何度も何度も夢の中で
祇園まつりを観ている君に
一緒に行こうと誘いたくて、
君の夢に入りこむ。

君と京都に降りたとき、
遠くのそらから祇園ばやし
聴こえてきたような気がした。
もう、何度も何度も想いをいだき
祇園まつりを観ている君に
一緒になれたことがうれしくて
君の想いに入り込む。

何度も何度も何度も何度も
30秒から始まった夢、君の笑顔があふれているね。
それが僕の一番のうれしい出来事。

| | コメント (0)

雨が降る

あなたの所へ行く時は
いつものように雨が降る。
誰にも祝福されないと
天から落ちる涙の雫。
傘を広げて見える景色に
暗い雲はは映らない。
道が滲んでいようとも
道が消え去っていようとも
歩く場所はいつもと同じ。
誰にも止めらない恋をした日から
誰にも会わない日々が始まった。

あなたの所から帰る時は
来た時と、おんなじ雨が降る。
自分さえも祝福できない
目からあふれる雨の雫。
傘を広げず仰ぐ空に
星のまばたき揺らめいて。

道がはずれてしまっても
道が消え去ってしまっても
帰る場所はいつもと同じ。
止めなければいけない恋をした日から
止まらない雨の日々が始まった。

 

| | コメント (1)

悲しい

悲しいね、生きている事
悲しいね、今まで来た道
悲しいね、この先が見えない。
かなしいね、かなしいね

悲しいね、あなたと出会ったこと
悲しいね、別れの始まり
悲しいね、二人を分かつ日は
二人とも、かなしいね

悲しいね、辛い事が多くて
悲しいね、笑えた時間が短くて
悲しいね、一緒にいられなくて
かなしいね、泣きたいね

| | コメント (0)

夢のために

自分の夢のために
続けるはずだった
少し苦労はしても
続けるはずだった
自分への言い訳を
見つけた時から
夢は幻へと変わった

自分の夢のために
頑張りたかった
はいつくばっても
頑張りたかった
愛し合う大切な人を
見つけた時から
夢は大切な人へと変わった

大切な人のために
頑張ることにした
好きな人だから
頑張ることにした
お互いを想う気持ちを
見つけた時から
夢は大きな愛へと変わった

| | コメント (0)

ウッドベース

やすらぎをもたらす自然の力を 
弦を弾いて みんなに届ける 
木のぬくもりを 音に変えて
力強い振動と一緒に 気持ちを伝える

長い歳月そこから動かず
たくわえた力を 世界に届ける
木の生命力を 音に変えて
ハートを揺さぶり 夢を伝える

高い所から遠くを見渡し
知り得た知識が 平和へ導く
古木のパワーを 音に変えて
リズムを刻む ベースが響く 

| | コメント (0)

真円の月

家路の途中で見上げた夜空に
眩しく輝く真円の月が、
暗い夜道をぼんやり照らす。

狭い路地は薄く明るく、
かげろうのように、幻のように
遠くのあなたを映し出す。

今、私が見ている同じ月を、
あなたも見上げているのが分かる
二人の心を一つにする月の光だから。

遠距離恋愛は離ればなれなんかじゃない、
同じ時間に同じ月を見られるのなら
二人の心と心の間はゼロセンチ。

| | コメント (0)

義足の少女

朝の通学時間
みんなが歩く流れの中に
膝から下の骨をむき出しにして歩く
一人の少女
見せつけるでもなく、隠すでもなく
ただ自然に歩いてゆく。

夕日の駅へ向かう道
まばらな人影の中に
鉄の骨を光らせまっすぐに歩く
小柄な少女
誰とも話をせず、横を見るでもなく
ただ黙々と歩いてゆく。

月夜の細い裏通り
わずかな星の光の中に
膝下だけの杖を隠して佇む
可憐な少女
見える所は隠さず、心だけを内に秘めて
ただ夜空を見上げていた。

| | コメント (0)

より以前の記事一覧